第1芸能界と第2芸能界って話
TVCMを含めて広告を生業としていると、芸能界を頂点とする商圏(って言ったらいいのかな?)という部分があって、簡単に言うと、まずテレビの広告はテレビ局や番組ありきなので、芸能界とは切っても切れない関係で、広告にタレント起用も勿論あると。
それは、今では第1芸能界と呼ぶ向きがあるらしい。。
で、その昔、お茶の間で全員がテレビを見ていた頃、そういったテレビCMを見て影響を受けて、商品、サービスを購入という流れはあったし。流行語になったり、時代の空気感があった、、あったっけ??あったんだよ!!!
んで、今の家庭環境でいうと、テレビというデバイスはネットと繋がってるので、帰宅すると、子供が任天堂スイッチでゲームしているか、youtubeを見ている。永遠と自分の知らないユーチューバーがゲーム実況をしている。そのゲーム持っていないはずなのに。自分が小さいころ、自分がプレイしない兄貴のドラクエやFFのプレイを見ているだけで楽しい。。あの雰囲気がゲーム実況の楽しさに似ている。
※youtubeはグーグル。youtuberはヒカキン擁するuuum等の第2芸能界。
そんな事はどうでも良い。
俺に、地上波を見させてくれ。有吉を。マツコを。くりぃむを。タモリを!俺に見させてくれ。頼む。お前らが見ているyoutubeも、ゲームも、ネトフリもテレビというデバイスを使わなくても良いのに、なぜTVデバイスを使うのだ!地上波を見ている父親への当てつけではないのか!!!
今やゲームもyoutubeもネトフリもアマゾンプライムもテレビというデバイスが適正なのかもしれない。。それではパパの録画したさんまのお笑い工場委員会は何で見るんだ。。CMは飛ばすけど。
TVCMっていつ見るんだ。